アフィリエイトの確定申告について
今回はアフィリエイトで収入を得ている方の確定申告について述べてみます。
楽天アフィリエイトのようなポイントの扱い方や雑所得と事業所得の違い、
発生主義と現金主義はどちらが正解なのか?など
アフィリエイターの気になるところをまとめました。
■ 楽天ポイントも確定申告する必要があるの?
申告で問題になるのは「楽天アフィリエイト」などのように報酬が
「楽天ポイント」で貰う場合です。
「現金」であれば悩む必要はないのでうがポイントで貰った場合の申告は
実は少しやり方が違います。
現金を貰ってるわけではないので申告する必要はない
と思うのは間違いです。
ポイントは、使った段階で収入扱いとするのが
正しい対応方法になります。
(2006年2月の東京某所の税務署と九州某所の税務署と会計士の
判断例があります)
もう少し簡単に説明しますと仮に、10000/月ポイントを得たとします。
5000/月ポイントを使ったときに
その月の収入は5000円となります。
別のカードポイントで言いますと皆さん方が
電器店やホームセンターでなどで買い物をしたときに
ポイントを貰える制度をご存知かと思います。
自分でお買い物して付いたポイントやキャンペーンで
頂いたポイントなどは税金はかかりません。
ポイントが発生した時点では申告する必要が無く
ポイントを使った時点で売上として申告すれば良いのです。
■ 雑所得でいくのか、事業所得とするのか
例えばアフィリエイトで収入が100万円あったとします。
そのうちプロバイダ費やレンタルサーバー代10万円があればそれは
経費として入れられます。
確定申告は「売上から経費を引いた分の税金(所得税)を払う」
ということですので経費が多ければ所得税が少なくなるわけです。
経費として認められるものが多ければ多いほど所得税の額は
少なくなります。
ただ気を付けてほしいのが経費に入るものと入らないものです。
「雑所得」の場合においてプロバイダ費やレンタルサーバー代は
「経費として認められない」ケースがあります。
税務署ごとの見解によるので、なるならないはあると思いますが
ある税務署の回答で「アフィリエイトでの雑所得の場合には
経費としては基本的に認められない」という事例があります。
プロバイダー代などをアフィリエイトの経費として認めてもらうには
事業の開業届出書を提出が必要になってきます。
事業の開業届出書を提出することで「事業所得」という扱いになり
「雑所得」扱いでなくなりますので経費をして認められるという
ことになるのです。
確定申告をする場合において経費を計上したいと思う場合は、
事業の開業届出書を出した方が良いことになります。
■ 発生主義か現金主義か
確定申告をする際に出てくる言葉があります。
「発生主義」と「現金主義」という言葉です。
これは取引契約が成立した時点の日付で処理することを「発生主義」。
実際に現金のやりとりが行なわれた時点の
日付で処理することを「現金主義」というのです。
年間年収が300万円以下の場合は「現金主義」扱いですので
年度末までに振り込まれた金額を書けばよいことになります。
つまり12月31日までの振り込み金額です。
青色の場合は「発生主義」扱いとなりますので
12月分を確定して例えば1月末や2月に振り込まれるようなものなどは
売掛金として計算します。
アフィリエイトの場合は、売上が確定してから振込みまでのタイムラグ
がありますので注意してください。
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